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2014/06/14

6月15日の礼拝 福音書

 マタイによる福音書 第28章16-20節
 さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。 そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。 イエスは近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。 だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」

2014/06/07

6月8日の礼拝 福音書

 ヨハネによる福音書 第7章37-39節
 祭りが最も盛大に祝われる終わりの日に、イエスは立ち上がって大声で言われた。「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。 わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」 イエスは、御自分を信じる人々が受けようとしている〝霊〟について言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、〝霊〟がまだ降っていなかったからである。

2014/05/30

6月1日の礼拝 福音書

 ヨハネによる福音書 第17章1-11節
 イエスはこれらのことを話してから、天を仰いで言われた。「父よ、時が来ました。あなたの子があなたの栄光を現すようになるために、子に栄光を与えてください。 あなたは子にすべての人を支配する権能をお与えになりました。そのために、子はあなたからゆだねられた人すべてに、永遠の命を与えることができるのです。永遠の命とは、唯一のまことの神であられるあなたと、あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです。わたしは、行うようにとあなたが与えてくださった業を成し遂げて、地上のあなたの栄光を現しました。 父よ、今、御前でわたしに栄光を与えてください。世界が造られる前に、わたしがみもとで持っていたあの栄光を。 世から選び出してわたしに与えてくださった人々に、わたしは御名を現しました。彼らはあなたのものでしたが、あなたはわたしに与えてくださいました。彼らは御言葉を守りました。 わたしに与えてくださったものはみな、あなたからのものであることを、今、彼らは知っています。 なぜなら、わたしはあなたから受けた言葉を彼らに伝え、彼らはそれを受け入れて、わたしがみもとから出てきたことを本当に知り、あなたがわたしをお遣わしになったことを信じたからです。 彼らのためにお願いします。世のためではなく、わたしに与えてくださった人々のためにお願いします。彼らはあなたのものだからです。わたしのものはすべてあなたのもの、あなたのものはわたしのものです。わたしは彼らによって栄光を受けました。 わたしは、もはや世にはいません。彼らは世に残りますが、わたしはみもとに参ります。聖なる父よ、わたしに与えてくださった御名によって彼らを守ってください。わたしたちのように、彼らも一つとなるためです。

2014/05/23

5月25日の礼拝 福音書

 
 ヨハネによる福音書 第14章15-21節
 「あなたがたは、わたしを愛しているならば、わたしの掟を守る。 わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。 この方は、真理の霊である。世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。しかし、あなた方はこの霊を知っている。この霊があなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからである。わたしは、あなたがたをみなしごにしておかない。あなたがたのところに戻って来る。  しばらくすると、世はもうわたしを見なくなるが、あなたがたはわたしを見る。わたしが生きているので、あなた方も生きることになる。 かの日には、わたしが父の内におり、あなたがたがわたしの内におり、わたしもあなたがたの内にいることが、あなたがたに分かる。 わたしの掟を受け入れ、それを守る人は、わたしを愛する者である。わたしを愛する人は、わたしの父に愛される。わたしもその人を愛して、その人にわたし自身を現す。」

2014/05/16

5月18日の礼拝 福音書

 「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。 わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。 行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。 わたしがどこへ行くのか、その道をあなた方は知っている。」 トマスが言った。「主よ、どこへ行かれるのか、わたしたちには分かりません。どうして、その道を知ることができるでしょうか。」 イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。 あなたがたがわたしを知っているなら、わたしの父をも知ることになる。今から、あなたがたは父を知る。いや、既に父を見ている。」 フィリポが「主よ、わたしたちに御父をお示しください。そうすれば満足できます。」と言うと、イエスは言われた。「フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ。なぜ、『わたしたちに御父をお示しください』と言うのか。 わたしが父の内におり、父がわたしの内におられることを、信じないのか。わたしがあなたがたに言う言葉は、自分から話しているのではない。わたしの内におられる父が、その業を行っておられるのである。 わたしが父の内におり、父がわたしの内におられると、わたしが言うのを信じなさい。もしそれを信じないなら、業そのものによって信じなさい。 はっきり言っておく。わたしを信じるものは、わたしが行う業を行い、また、もっと大きな業を行うようになる。わたしが父のもとに行くからである。 わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。こうして、父は子によって栄光をお受けになる。 わたしの名によって何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう。」

2014/05/09

5月11日の礼拝 福音書

 「はっきり言っておく。羊の囲いに入るのに、門を通らないでほかの所を乗り越えて来る者は、盗人であり、強盗である。 門から入るものが羊飼いである、 門番は羊飼いには門を開き、羊はその声を聞き分ける。羊飼いは自分の羊の名を呼んで連れ出す。 自分の羊をすべて連れ出すと、先頭に立って行く。羊はその声を知っているので、ついて行く。 しかし、ほかの者には決してついて行かず、逃げ去る。ほかの者たちの声を知らないからである。」 イエスは、このたとえをファリサイ派の人々に話されたが、彼らはその話が何のことか分からなかった。
 イエスはまた言われた。「はっきり言っておく。わたしは羊の門である。 わたしより前に来た者は皆、盗人であり、強盗である。しかし羊は彼らの言うことを聞かなかった。 わたしは門である。わたしを通って入る者は救われる。その人は、門を出入りして牧草を見つける。 盗人が来るのは、盗んだり、屠ったり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。 わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。 羊飼いでなく、自分の羊を持たない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして逃げる。――狼は羊を奪い、また追い散らす。―― 彼は雇い人であり、羊のことを心にかけていないからである。 わたしは良い羊飼いである。わたしは自分の羊を知っており、羊もわたしを知っている。 それは父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。わたしは羊のために命を捨てる。 わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。その羊をも導かなければならない。その羊も私の声を聞き分ける。こうして、羊は一人の羊飼いに導かれ、一つの群れになる。

2014/04/18

イースター礼拝

4/20(日) 10:30から、行います。
聖餐式、洗礼式、転入式を行います。
子どもたちの讃美があります。
礼拝後、祝会です。
午後2時半から、墓前礼拝です。

2014/04/01

新しい旅立ち

 富島先生の送別会が、3/30に行われました。
 これまで一緒に教会生活を送ることが許されて感謝でした。
 静岡教会での、お働きをお祈りしています。

2013/12/31

新年礼拝(元旦聖餐礼拝)

1月1日 午前11時

あたらしい年をはじめます。
神さまと共に歩む年でありたいと願っています。
どうぞ、どなたも、おいで下さい。
新年、初めて与かるのが、主の食卓であることを感謝しつつ、聖餐の時を持ちましょう。
もちろん、教会にはじめての方もお越しください。

2013/12/29

今年最後の礼拝

 本日が、今年最後の日曜礼拝でした
一年の歩みに、恵みを数え、感謝のうちに、祈りを以って終
え、新たな歩みをするようにしましょう。

教会へのこれまでのお祈りとお支えを感謝いたします。

神様の祝福が豊かにありますように。

よき新年でありますように。
新年礼拝は、1月1日午前11時からです。

2013/12/17

クリスマス礼拝へ


クリスマス礼拝にどうぞ、お越しください。

日程は次の通りです。
■アドベントⅣ(フリーデコール讃美)祝会・・12/22()10:30
■クリスマスイブ礼拝・・・・・・・・・・12/24()  19:00
■クリスマス拝・・・・・・・・・・・・・12/25()  10:00
■新年礼拝・・・・・・・・・・・・・・・1/ 1() 11:00
 

2013/12/04

2013/11/18

子ども祝福式

礼拝の中で、子ども祝福式が行われました。祝福の後、みんなで、食卓を囲みました。

2013/11/04

墓前礼拝がおこなわれました。




立田にある熊本聖徒廟にて、熊本教会、室園教会合同の墓前礼拝が午後3時より行われました。

2013/11/02

11月3日 全聖徒主日礼拝


この日は、全聖徒の日です。天に挙げられた兄弟姉妹と共に礼拝を守ります。

 午後3時より、熊本聖徒廟にて、墓前礼拝が行われます。(天候により判断します。)

 墓地のペンキ塗りは、一部を除き、きれいになりました。お手伝いくださった皆さん、ご奉仕ありがとうございました。

2013/10/27

宗教改革主日礼拝

森優先生ご夫妻が、ご奉仕くださいました。説教:森先生 奏楽:森園子姉でした。礼拝後、ご夫妻を囲んで昼食のひと時を過ごしました。

2013/09/26

115年のありがとう


 宣教開始115年の感謝礼拝のお知らせ

1020() 10時半~ 創立記念感謝礼拝・講演会(礼拝後)

「また一歩前へ行こう!」説教:立野泰博牧師(大江教会)

「日本福音ルーテル教会の源流とそのミッション」―宗教改革500周年へ向けて―

講演者:藤本誠氏(九州学院中等部長)

2013/09/01

9月1日 説教要旨


ルカ福音書14:7-14
今日のみ言葉は、結婚式や、昼食や夕食という宴会への招きのことについて書かれています。具体的には、招待を受けた時の席の座る場所・上席・末席のことと、お返しのことについてです。

第一に、招ねかれた時に、上席に着くなというのです。

わたしたちの社会でも、このような情景はよくあります。日本人の場合、反対に自分が先に下座に座り、「どうぞ、どうぞ」と、上座を譲り合う風景がよく見られます。しかし、それを素直に聞いて、誰かが自分より上座に座ると、内心そのことが気になります。「あの人よりわたしの方が上に座るべきなのに」と、口には出しませんが心の中でこだわっていることがあります。

2013/08/24

8月25日 説教理解のために


学生は、勉強や学校生活、部活や、友人関係や将来の進路について考えています。

子どもも、お父さんも、お母さんも、みんな考えています                               

どのような人間も、どうして生きていったらいいのかを考え、自分の人生の課題としているからです。人生に確かな基盤があるとすれば、それを何とかして手に入れようとするのは当たり前のことです。