2015/05/18

フルートチャリティコンサートのお知らせ 6月12日(金)夕7時(開場6:30)


612日に、水道町の熊本ルーテル教会にて、コンサートを催します。
このコンサートを通して、世界の中で寒さや飢えの中できょう生きるも小さな命へ手を差し伸べることを祈りながら、世界こども救援支援についての呼びかけます。

チケット1000円。すべて、世界子ども支援のためにささげます。
チケットご希望の方は、096(352)1772 熊本教会へ。

2015/05/14

聖霊降臨日礼拝のお知らせ 5月24日

 524日は聖霊降臨日(ペンテコステ)です。
 主を見失った弟子たちに、聖霊が下ることによって、力づけられ、神さまのことを証しするために出かけて行った出来事を心に留めます。 この日、聖餐式を行います。

2015/04/18

4月19日 復活後第二主日

ヨハネによる福音書21:1-14

1その後、イエスはティベリアス湖畔で、また弟子たちに御自身を現された。その次第はこうである。2シモン・ペトロ、ディディモと呼ばれるトマス、ガリラヤのカナ出身のナタナエル、ゼベダイの子たち、それに、ほかの二人の弟子が一緒にいた。3シモン・ペトロが、「わたしは漁に行く」と言うと、彼らは、「わたしたちも一緒に行こう」と言った。彼らは出て行って、舟に乗り込んだ。しかし、その夜は何もとれなかった。4既に夜が明けたころ、イエスが岸に立っておられた。だが、弟子たちは、それがイエスだとは分からなかった。5イエスが、「子たちよ、何か食べる物があるか」と言われると、彼らは、「ありません」と答えた。6イエスは言われた。「舟の右側に網を打ちなさい。そうすればとれるはずだ。」そこで、網を打ってみると、魚があまり多くて、もはや網を引き上げることができなかった。7イエスの愛しておられたあの弟子がペトロに、「主だ」と言った。シモン・ペトロは「主だ」と聞くと、裸同然だったので、上着をまとって湖に飛び込んだ。8ほかの弟子たちは魚のかかった網を引いて、舟で戻って来た。陸から二百ペキスばかりしか離れていなかったのである。9さて、陸に上がってみると、炭火がおこしてあった。その上に魚がのせてあり、パンもあった。10イエスが、「今とった魚を何匹か持って来なさい」と言われた。11シモン・ペトロが舟に乗り込んで網を陸に引き上げると、百五十三匹もの大きな魚でいっぱいであった。それほど多くとれたのに、網は破れていなかった。12イエスは、「さあ、来て、朝の食事をしなさい」と言われた。弟子たちはだれも、「あなたはどなたですか」と問いただそうとはしなかった。主であることを知っていたからである。13イエスは来て、パンを取って弟子たちに与えられた。魚も同じようにされた。14イエスが死者の中から復活した後、弟子たちに現れたのは、これでもう三度目である。