2016/05/20
明日のチャリティコンサート
明日は、予定通りチャリティコンサートを行います。
このコンサートは熊本復興のため、 就学援助のための奨学金に充てられます。
午後1時半開場、2時開演です。
真野洋子さん ヴァイオリンコンサート(ピアノ前田勝則さん)です。
当日券1000円もあります(収 容人数に限りがあります)。
熊本が元気を出すためにも、音楽を聴いて心に新しい風を 吹き込みましょう。
お問い合わせ熊本教会へ 096(352)1772
2016/05/18
熊本教会の地震被害状況(2)
熊本地震による4月14日16日の二度起こった熊本教会の被害
Damage twice happened Kumamoto church of April 14, 16 days by the Kumamoto 熊本地震による4月14日16日の二度起こった熊本教会の被害
Damage twice happened Kumamoto church of April 14, 16 days by the Kumamoto earthquake
Vahinko kahdesti tapahtui Kumamoto kirkon 14 huhtikuu 16 päivän Kumamoton maanjäristys
Vahinko kahdesti tapahtui Kumamoto kirkon 14 huhtikuu 16 päivän Kumamoton maanjäristys
2016/05/09
熊本復興支援チャリテイコンサートのお知らせ
熊本復興支援チャリティコンサートを予定通り行います。
世界子ども支援チャリティとしていましたが、この熊本地震で、被災された学生の奨学金にささげることにいたしました。 自粛ムードがある中で、5月8日は、教会バザーを行うことができました。そして、チャリティコンサートも、予定通り行います。音楽は、人の心を豊かにさせてくれます。こんな時にこそ、地震による心配や不安な中で、力を平安を分かち合いたいと思います。
どうぞ、どなたもお越しください。チケットは1000円で、このチケットの売り上げ・協賛団体からの支援金すべて、熊本被災された学生支援のための奨学金にささげます。
チケットのお買い求めは、熊日ビプレス地下一階のプレイショップか、上通り大谷楽器店、または、直接、水道町にあります熊本ルーテル教会096(352)1772にてお買い求めください。
5月21日(土)午後2時(開場1時半) バイオリンとピアノのコンサートです。
奏者は実力派のお二人です。
世界子ども支援チャリティとしていましたが、この熊本地震で、被災された学生の奨学金にささげることにいたしました。 自粛ムードがある中で、5月8日は、教会バザーを行うことができました。そして、チャリティコンサートも、予定通り行います。音楽は、人の心を豊かにさせてくれます。こんな時にこそ、地震による心配や不安な中で、力を平安を分かち合いたいと思います。
どうぞ、どなたもお越しください。チケットは1000円で、このチケットの売り上げ・協賛団体からの支援金すべて、熊本被災された学生支援のための奨学金にささげます。
チケットのお買い求めは、熊日ビプレス地下一階のプレイショップか、上通り大谷楽器店、または、直接、水道町にあります熊本ルーテル教会096(352)1772にてお買い求めください。
5月21日(土)午後2時(開場1時半) バイオリンとピアノのコンサートです。
奏者は実力派のお二人です。
2016/05/04
地震の被害状況について(1)
2016年5月7日
日本福音ルーテル熊本教会
牧 師 杉本洋一
熊本地震による教会員および、会堂・牧師館被害について
主のみ名を賛美いたします。
この度の震災でお家族をなくされた方々や、苦しみ困難な生活をされている方々のことを憶えて祈ります。
さて、4月14日・4月16日と二度にわたる大地震により、教会員や教会にも大きな被害がありました。
教会員では、骨折された方、家を失われたご家族、県内・県外に避難されたご家族、いまなお自動車生活をされている方がおります。消息は全員確認をしております。
建物に関しましては、さいわい、地震に対して、会堂・牧師館は持ちこたえたものの、日を追うごとに、ここやあそこにも被害があったことが判明してまいりました。
現会堂は、昭和二十年七月一日の空襲により焼失した会堂の次の建てられ、昭和二十五年に献堂されました。教会建築家として有名なボーリス設計事務所による建築で、町の中心地に立つ教会として市民から親しまれ、戦後復興のシンボルとして見られ、教会に入ったことのない方でも、神さまの愛を感じ、暖かな気持ちを起こさせる建物として知られてきたものです。教会員や多くの市民から「水道町教会」で呼ばれてきました。現在、後世に遺す歴史的価値のある「登録有形文化財」への手続きを始めている最中です。すでに文科省よりの調査官が現地確認を済ませ、書類提出を行うこととなっている段階です。引き続き、その登録の方向へ進めていきます。
以下被害の現況をお知らせいたします。
なお、耐震の補強を必要としますが、この建物を使用し、関係される方々にお知らせさせていただきますが、倒壊の恐れはないとの判断を専門家よりいただいています。
主な被害は次のようなもので、今後の処置として必要なものは以下の通りです。
教会
①
会堂のほとんどの内装・外装の修理を要します。
②
建物の構造強度は弱くなっているために、しっかりとした補強を要します。
③
玄関増築部2階トイレ部の基礎の補強と補修
牧師館
④
牧師館(または教会)の傾斜による、その補修と構造体への補強。
⑤
牧師館の屋根の吹き替え(瓦からトタンへ)
⑥
浴室・各部屋の修理
どうぞ、この熊本教会の再建復興のためにお祈りくださいますようにお願い申し上げます。
郵便振替 01770-3-114279 日本福音ルーテル熊本教会
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