2014/12/02

クリスマスのご案内
いよいよアドベント、イエスさまのお誕生をお迎えする季節がやってきました。
教会に、どうぞ、お越しください。
心からお待ちしています。


1)     クリスマスの案内

■アドベントⅢ礼拝 (ユーゲントコール讃美)・・・・・・ 12/14()          10:30

■こどものクリスマス礼拝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12/20() 15:30

■アドベントⅣ礼拝 祝会(フリーデコール賛美)・・・・12/21() 10:30

■クリスマスイブ礼拝・・・・・・・・・・12/24()19:00

■クリスマス聖餐礼拝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12/25() 10:00

■新年礼拝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/ 1() 11:00
 
 
 

2014/11/30

11月30日の礼拝 福音書

 マルコによる福音書 11章1-11節
 一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山のふもとにあるベトファゲとべたニアにさしかかったとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、 言われた。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない子ろばのつないであるのが見つかる。それをほどいて、連れて来なさい。 もし、だれかが、『なぜそんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」 二人は、出かけていくと、表通りの戸口に子ろばのつないであるのを見つけたので、それをほどいた。 すると、そこに居合わせたある人々が、「その子ろばをほどいてどうするのか」と言った。 二人が、イエスの言われたとおり話すと、許してくれた。 二人が子ろばを連れてイエスのところに戻って来て、その上に自分の服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。 多くの人が、自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は野原から葉の付いた枝を切って来て道に敷いた。 そして、前を行く者も後に従う者も叫んだ。
 「ホサナ。
 主の名によって来られる方に、
   祝福があるように。
 我らの父ダビデの来るべき国に、
   祝福があるように。
 いと高きところにホサナ。」
 こうして、イエスはエルサレムに着いて、神殿の境内に入り、辺りの様子を見て回った後、もはや夕方になったので、十二人を連れてべたニアへ出て行かれた。

2014/11/22

11月23日の礼拝 福音書

 マタイによる福音書 25章31-46節
 「人の子は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。 そして、すべての国の民
がその前に集められると、羊飼いが羊と山羊を分けるように、彼らをより分け、 羊を右に、山羊を左に置く。 そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。 お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』 すると、正しい人たちが王に答える。『主よ、いつわたしたちは、飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、のどが渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。 いつ、旅をしておられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。 いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。』 そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたのことなのである。』
 それから、王は左側にいる人たちにも言う。『呪われた者ども、わたしから離れ去り、悪魔とその手下のため
に用意してある永遠の火に入れ。 お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせず、のどが渇いていたときに飲ませず、 旅をしていたときに宿を貸さず、裸のときに着せず、病気のとき、牢にいたときに、訪ねてくれなかったからだ。』 すると、彼らも答える。『主よ、いつわたしたちは、あなたが飢えたり、渇いたり、旅をしたり、裸であったり、病気であったり、牢におられたりするのを見て、お世話をしなかったでしょうか。』 そこで、王は答える。『はっきり言っておく。この最も小さい者の一人にしなかったのは、わたしにしてくれなかったことなのである。』 こうして、この者どもは永遠の罰を受け、正しい人たちは永遠の命にあずかるのである。」

2014/11/15

11月16日の礼拝 福音書

 マタイによる福音書 25章1-13節
 「そこで、天の国は次のようにたとえられる。十人のおとめがそれぞれともし火を持って、花婿を迎えに出て

行く. そのうちの五人は愚かで、五人は賢かった。 愚かなおとめたちは、ともし火は持っていたが、油の用
意をしていなかった。 賢いおとめたちは、それぞれの灯と一緒に、壺に油を入れて持っていた。 ところが、
花婿の来るのが遅れたので、皆眠気がさして眠り込んでしまった。 真夜中に『花婿だ。迎えに出なさい』と叫
ぶ声がした。 そこで、おとめたちは皆起きて、それぞれのともし火を整えた。 愚かなおとめたちは、賢いお
とめたちに言った。『油を分けてください。わたしたちのともし火は消えそうです。』 賢いおとめたちは答え
た。『分けてあげるほどはありません。それより、店に行って、自分の分を買ってきなさい。』 愚かなおとめ
たちが買いに行っている間に、花婿が到着して、用意のできている五人は、花婿と一緒に婚宴の席に入り、戸が
閉められた。 その後で、ほかのおとめたちも来て、『御主人様、御主人様、開けてください』と言った。 し
かし主人は、『はっきり言っておく。わたしはお前たちを知らない』と答えた。 だから、目を覚ましていなさ
い。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから。」

2014/11/07

11月9日の礼拝 福音書

 マタイによる福音書 22章34-40節
 ファリサイ派の人々は、イエスがサドカイ派の人々を言い込められたと聞いて、一緒に集まった。 そのうちの一人、律法の専門家が、イエスを試そうとして尋ねた。 「先生、律法の中で、どの掟が最も重要でしょうか。」 イエスは言われた。「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』 これが最も重要な第一の掟である。 第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい。』 律法全体と預言者は、この二つの掟に基づいている。」